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ポンド円チャート分析20200724Fri【オシレーターRSIの使い方】

はじめに

宇宙の秘密を知りたければ、
エネルギー、周波数、波動
について考えなさい。
If you want to find the secrets 
of the universe, 
think in terms of energy, 
frequency and vibration.
ニコラ・テスラの言葉

 

 

今日は日曜日。

先週のクロス円(ポンド円、ドル円、ユーロ円)のチャート分析をまとめてレポートにしています。

 

この記事の対象者:FX初心者向け

 

このページは、前回のドル円チャート分析の投稿でお話しした「オシレーターの使い方」について解説しています。オシレーターと言っても色々あるのですが、今回はオシレーターの中の「RSI」というテクニカル指標(インジケーター)について使い方を実際のチャートを使いながら解説していきます。

 

 

 

これまで公開した

チャートの現在地を知るための“3つの秘密”

 

 

【1つ目の秘密】

ポンド円チャート分析20200722Wed

 

【2つ目の秘密】

ユーロ円チャート分析20200723Thu

 

【3つ目の秘密】

ドル円チャート分析20200724Fri

 

こちら3つを復習することで、このページの内容をより深く学習することができます。

 

 

 

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ポンド円チャート分析

202020724(JP)16:07 GBPJPY

 

 

2020年7月24日金曜日16:07(日本時間)

ポンド円のチャートを見ていきましょう。

 

 
 
 
 
 
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画像1枚目1時間足
画像2枚目4時間足
画像3枚目日足

 

画像1枚目のポンド円1時間足は200MA(黄色い線/移動平均線)で一旦反発するも下抜け。大きく上ヒゲをつけた陽線の高値が9MA(赤色の線/9日間の移動平均線)を超えられず高値更新できず安値も切り下げています。

 

 

ここでもダウ理論が使えますね。

ダウ理論の基本については「ダウ理論を使って500円から資金を倍にした方法」を復習しておきましょう。ダウ理論の6つの基本原則、トレンド、トレンドの否定について学べます。

ダウ理論を使って500円から資金を倍にした方法

 

 

また、日足で見ると分かりますが、この上値抵抗の壁は厚そう。

200MAを若干上抜けるも上昇トレンド継続とならず、高値更新できず下落となっていることが日足チャートで確認できます。

 

 

 

 

さらに、画像2枚目の4時間足のチャートを見ると、前回押し目で上昇したポイントまで下落していることが分かります。さて、ここが抵抗となり反発してサポートラインとなるのか。しかし、下位足の1時間足チャートを見ると200MA(200日の移動平均線)を割って下落しているため下落基調強い局面であると見える。また、大きく下落したが、ここで一旦200MAまで戻る可能性もある。

 

このような局面のとき、オシレーターのテクニカル指標(インジケーター)を表示させることで、どこまで下げそうか判定する目安として使うことができます。

 

それは、

前回のチャート分析レポートでお話しした「オシレーター」です。

オシレーターを使うと、下降から反転(あるいは上昇から反転して下降)して上昇するポイントを捉えやすくなります。私は個人的にRSIを好んで使いますが他のオシレーターでもOKです。使い方は需要があれば詳しく解説していきます。

 

また、4時間足を見ると、高値を上抜けず、上ヒゲをつけた陽線があります。下位足である1時間足を見てみると、この部分が陽線2本の上昇に当たります。

ここで前回高値を上抜けなかったため、あきらめて下降。

ここでロングでポジションを保有していた人が利食いしたり、上抜けないことを確認してショートで仕掛けたエントリーのポジションが重なることで売りが集中し、このように下降します。

 

このような局面は、ユーロ円の日足チャートや、ドル円の4時間足チャートでも確認することができます。また、ポンド円、ユーロ円、ドル円は全て、クロス円と呼ばれる円が絡んだ通貨ペアであることから、「同じような値動きになりやすい」という特性も加味しながらチャートを観察すると面白いと思います。今回のように全ての円が絡んだ通貨ペアが見事に下落しています。つまり円高ですね。

これは円に限らず、ドルでもポンドでも同じ通貨が絡むと似たような値動きをしやすいです。※必ず同じ動きをするわけではないのでその時の相場状況を確認するように。

 

FXでは、買い(ロング)か売り(ショート)がありますが、ロングでエントリーしたポジションを利食いする時は逆注文の「売り」となります。ショートでエントリーする人とロングを利食いする人が多い場合、このような急落相場となりやすいです。

 

「ポンド円チャート分析20200722Wed」のレポートを見ていただくと、過去の値動きから現在までの流れを把握することができ、実際のチャートはどう動いたかを確認することができます。実際にトレードの練習をする時に、シナリオを立てた時とその後の値動きを観察する習慣を作ると上達も早くなると思います。

 

 

 

RSIを表示してポンド円を観察 20200726Sun GBPJPY

2020年7月26日日曜日にスクリーンショットで撮影したポンド円の画像です。

オシレーター系のインジケーター「RSI」をポンド円のチャートに実際に表示して観察してみましょう。

 

 
 
 
 
 
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画像1枚目1時間足
画像2枚目4時間足
画像3枚目日足

 

まず、画像1枚目の1時間足を見ると、陰線(赤色のローソク足)の連続が続き、200MA(黄色い線/200日の移動平均線)を下抜けて下落。そこから、200MAに向かって陽線を出して上昇していることが分かります。

チャートだけを見てると、「この下落はいつまで続くんだろう」と思ってしまいますが、オシレーターを表示してあげることで(今回の場合はRSI)その目安をつけることができるのです。

 

 

いつも見ているチャートの下に、もう1つチャートが出ていますね。

それがオシレーターの「RSI」が表示されているチャートになります。

これだけ見るとただの1本の線がうねうね動いているように見えるかもしれませんが、RSIの場合、30(%)で売られすぎ、70(%)で買われすぎを示す指標としてよく使われます。今回は詳しい計算式は省略しますが、ここで何が言いたいかというと、画像1枚目1時間足チャートのRSI30のところで下落が止まり上昇していることが分かります。

 

 
 
 
 
 
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先ほどのようにオシレーターが表示されていないチャートを見ただけだと、「4時間足チャートのここが前回押し目ポイントだったから、今回はここが抵抗になりそうだから反発して上昇するかな?」もしくは、「このまま下落が続いて200MAの黄色いラインまでタッチするかな?」という想定まではできると思いますが、この根拠だけでトレードするのはなかなか厳しい。

もし、この局面で無理やりトレードしようとするのであれば、ショートの場合はロットを抑えて高値より上にロスカット(損切り)を入れる、ロングの場合はロットを抑えて200MA(黄色い線より下)でロスカットを入れる形になると思います。しかし、この局面で参考資料の画像のようにオシレーターを使っていないとすればトレードしない方が無難(私の場合)。エントリーポイントとしてはかなり微妙なポイントだからです。エントリーポイントを見つけることがトレーダーの仕事の1つです。むやみやたらにエントリーするわけではなく、優位性のある期待値の高いポイントを狙ってエントリーします。よって、このままで根拠が薄いためエントリーできない局面であるということになります。

 

 

では、

オシレーターをどうやって使うのか?

オシレーターを表示することによって、エントリーポイントが見つけやすくなります。一般的に、移動平均線などのトレンド系のテクニカル指標(インジケーター)とRSIなどのオシレーター系のテクニカル指標を合わせて使うことが多いです。

 

 
 
 
 
 
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30(%)で売られすぎ、70(%)で買われすぎを示す。

と、先ほどお話ししましたが、読んで字の通りそのように、「目安」として使います。

 

例えば、画像1枚目の1時間足ではRSIの70付近で下落が始まっていることが分かりますが、この時点のチャートを見た場合、おそらく「まだRSIの70まタッチしてないからまだ上がるかな」と思う人もいるかもしれません。

 

あくまでインジケーターやサインツールは「目安」。

このRSIの形から見ると、70まで到達してはいないけど、その後、60(%)まで切り下がっているのを確認できると思います。この画像だと上のチャートは少し隠れてしまいますが、RSIは見えるので上のチャートと合わせて確認してもらえたらと思います。

 

その後、RSI40付近まで一気に下げ、そこから50の少し上まで上昇しています。

上の画像と照らし合わせると、ここが陽線の部分に当たります。画像上の部分が少し隠れているところです。その後、高値更新ならず、9MA(移動平均線)も上抜けることなく抵抗として機能しているように見えますね。そのまま下落し、200MAを割って下抜ける直前に、一旦上昇して上ヒゲをつけて9MAをタッチするも上抜けず下降継続。RSIで見ると30まですんなり下落しています。

 

このように、相場は一度動き出したらトレンド終了の兆しが出るまで一方向に動き続けるという特性を持ちます。では、動き始めたら一体どこまで動くんだ?という発想になると思いますが、そんな時こそオシレーターです。

 

相場の流れと合わせてオシレーターを使えるようになると、強力な武器になります。ただ、気をつける点としては、コロナショック時のようにどの通貨ペアもボラティリティが大きくなっている局面でオシレーターを使う時は注意が必要です。コロナショック以前の値動きを元に算出された数値を元にインジケーターは組まれているため、社会情勢に影響された為替相場では通用しない時もあります。

 

それを見極める方法は、、、

と書こうと思ったのですが、ごはんの時間になってしまいました。

また機会があれば続きを書こうと思います。

 

 

 

まとめ

オシレーター(今回の場合はRSI)、ダウ理論、トレンド系の移動平均線、エリオット波動、フィボナッチ…etc その時の相場環境に合わせて総合的にテクニカル分析を駆使して現在の相場状況を捉えるのがトレーダーの仕事だと私は思っています。もちろん、1つだけでもトレードは可能ですが、先ほど述べた通り、トレンド系のテクニカル指標1つだけでは総合的に判定できないケースがあるので、「こういう時はこれを使ってチャートを見てみる」とかですね、その時の状況に応じて使えるテクニカルを駆使して環境認識を行っていきます。

 

今回の解説が少しでも役に立ちましたら、いいね、シェアなど拡散していただけると嬉しいです。いいね、シェア、コメント等あると「ここが興味あるんだな」「ここに悩んでいるんだな」と、こちらで把握することができるので、反応が多かったものを優先して実践的で使える具体的な内容をさらに深掘りして公開します。データのご協力よろしくお願いいたします。

 

 

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明日は月曜日。

どんな相場になるでしょうか。

楽しみですね(´-`)

 

 

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URA TRADINGでは、相場の基本・実践・研究を行っています。トレードには「道」がある【守破離】日本古来より脈々と流れるこの王道にして鉄板の生きる極意。相場は宇宙、直観は技術、株,為替,仮想通貨,先物etc全てチャートで表現している共通点。己を知り、他者を知り、世界の不思議を探求するのが相場師の仕事です。 [URA TRADING] At URA TRADING, we carry out the basics, practice, and research of the market. There is a "road" in trade [Shuhari] The secret of living on this royal road that has been flowing since ancient times in Japan. "Creation of the world in 1000" ・ The market price is space ・ Intuition is technology ・ Stocks, exchange rates, virtual currencies, futures etc. All are expressed in charts in common. Know yourself, know others, and explore the wonders of the world. 運営者: URA

1 Comment
  1. […] 以前解説した内容「オシレーターRSIの使い方」を復習しておくと良いですね。 […]

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