はじめに
前回からの続きで、ポンド円その後の値動きをチェックしています。
自分が立てたシナリオと照らし合わせてみて実際どうだったか?
今回の記事と前回までのポンド円関連の記事を見ていただくと、シナリオを立てた後に、私の相場観がどうだったのか確認することができます。
実際にトレードの練習をする時に、シナリオを立てた時とその後の値動きを観察する習慣を作ると上達も早くなると思います。
この記事の対象者:FXをはじめたばかりの初心者向け
前回の記事も合わせてご覧いただくことでより理解を深めることができます。
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ブログ更新用のため画像はスマホアプリのスクリーンショットで撮影していますので、チャートの全体像を把握したい場合はパソコンなどご自身のチャートからご覧いただくと良いかと思います。
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ポンド円のテクニカル分析
20200716(JP)11:41 GBPJPY
20200716(JP)11:41 GBPJPY
ポンド円落ちてきましたね 「大きい時間軸の中の今どこにいるのか?」これが見えてくるとトレードが安定してきますね。
少し前のチャートの形/トレンドラインからポンド円のチャート分析
↑この位置から下降
日足目線では、一旦日足の上昇トレンドライン下値まで下げそうな形に見えるが、1時間足の移動平均線を抵抗として上昇に転じるか、あるいは1時間足下降トレンド継続で安値を切り下げていくのか。
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20200716(JP)14:39 GBPJPY
20200716(JP)14:39 GBPJPY
ポンド円は現在、4時間足200移動平均線にタッチして下髭をつけた。
1時間足チャートの200移動平均線を下離れて4時間足チャートの200移動平均線にタッチ。下値抵抗として機能して反発するか、あるいは下降トレンドを継続するか。
FX初心者が退場する理由
仮説「FX参加者のほとんどが退場する」のは、勉強しないまま無理な資金で無理なロットで無理な場所でエントリーするからだと思う。
無理とは、「ことわりがない」と書く。
目隠しをしたまま猛スピードで運転しているようなものだ。
勉強を続けて無理のない資金で始めよう。
トレードで使う2つの手法
トレードには大きく分けると2つの手法がある。
・テクニカル分析
・ファンダメンタル分析
この2つ
いつも私が配信している情報の多くは、現在、テクニカル分析に特化しています。いくつか理由があるのですが今回は割愛します。テクニカル分析の中にさらにまたいくつかの要素があり、テクニカル分析が成り立っています。
テクニカル分析の危険で間違えやすいポイントと注意点
テクニカル分析で相場を把握するときに注意するポイントがあります。
もし、万が一、ロスカットも設定せずに環境認識を誤った場合、大惨事となりますので、この内容は大変重要です。
「事実」と「意見」
この2つを分けることが基本であり、テクニカル分析の本質です。
テクニカル分析の流れ
①環境認識をした際、現在の値動きの動向を事実として認識する。
②上目線か下目線か、自分の立場がどちら寄りなのか把握する。
③値動きからシナリオを立てて意見を持つ。
なぜ、「事実」と「意見」に分ける必要があるかというと、、
と続きを書こうと思ったのですが、眠たくなってしまいました。
この続きはまたの機会に書こうと思います。
ご質問や暖かいコメントがあると嬉しいので、眠くてもたくさん書けるような気がします。
それでは!